こんにちは。
ご縁があり、このブログをご覧になってくださりありがとうございます。
これからお話することは。いち主婦の経験談からのつぶやきです。ご承知おきください。
以下のニュースを昨日みて、驚きました。。
[Yahooニュースの記事抜粋]
東京都は4月7日、足立区内の生後6カ月の男児が3月30日、蜂蜜に含まれていたボツリヌス菌が原因の「乳児ボツリヌス症」で死亡したと発表した。
お母さんが知らずに離乳食にはちみつをあげ続けてしまった。これをきっかけに離乳食ではちみつレシピが多数掲載されているクックパッドがたたかれていますが、そこじゃないと思うんです。
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そもそも0歳児に離乳食が必要なんでしょうかね?
経験談からいってデメリットしか見当たらないのですが。。
第3子が産まれたとしたら、1歳頃から柔らかめ&薄めの普通食でスタートすると思います。
なんでかって、それは離乳食のステップが大変だから&メリット感じないからです!(双子だったからトラウマ)
離乳食注意点として以下などがあります(一部)
はちみつ 1歳過ぎ
黒糖 1歳過ぎ
赤魚、赤身のお肉 9か月~
卵黄身 7か月~
他にもたくさん細かいことがあります。知らずにうっかりあげてしまうとアレルギーや消化不良を起こしたり、今回みたいに死亡事故につながったりと、本当に赤ちゃんにとっては危険極まりない。
離乳食を始める前は指導をうけたり、勉強しないと危険だと思うのですが、育児で忙しいお母さんが睡眠時間をけずってまで離乳食を頑張る必要あるのか(?)
わたしの場合、早くあげすぎで娘が卵アレルギーに
1歳半から保育園に行くことにしていたため、育児書通りに6か月から離乳食をはじめました。
そして7か月になって卵をあげ始めとしたらまんまと娘が卵アレルギーになった。。
その時、病院の先生には「しばらく離乳食をやめてみてはどうですか」、という提案をいただきました。
「あ、お休みしていいんだ。」とほっとしたのを覚えています。
我が家の双子たちは最初は楽しんで食べていたものの、だんだん食べなくなり7か月の頃は離乳食拒否の時期に入っていました。(母親のイライラや不安などを赤ちゃんは察しているのだと思います)
息子だけにあげるのも手間なので10か月まで離乳食はやめて母乳+ミルクで過ごしました。食べない事に対する不安やイライラ、離乳食を作る手間、食べさせる大変さから解放されました。
そして、娘は保育園に通う前には卵アレルギーが治ってました。今では大好きです。
単なる、早くあげすぎ、だけだったようです。
ほんとーーに、離乳食やらなきゃよかったよ!
10か月終わりごろに離乳食でなく、柔らかめのご飯をあげ、薄めのみそ汁をあげ始めました。以前のように嫌がることはなく、うんちにそのまま排出されるようなことはなくなりました。消化器官が発達したのだと思います。
6か月くらいのころはほうれん草をあげるとうんちが緑に、明らかに消化されてないだろ?!と思ってました。
消化器官が未発達な赤ちゃんに頑張って離乳食を作るお母さん、そして手間をかけて作った離乳食を食べない赤ちゃんに対してのイライラ。そしておまけに頑張って食べさせて赤ちゃんアレルギー。
ホント、お母さんと赤ちゃんが可哀想。。
乳児期の離乳食がいらない、とかなってしまうと生業にしている方がご飯食べられなくなってしまうのでそんなことにはならないでしょうが、、、
6か月くらいになってくると栄養が足りなくなるとかいってますが、根拠あるんですかね?離乳食食べない赤ちゃんってたくさんいると思います。その子たちはみんな栄養が足りないのでしょうか。母乳(ミルク)飲んでいれば大丈夫では?
1歳過ぎたらほぼ何でも食べれるようになるし、赤ちゃんも食べたいサインしてくるし、0歳で無理に始める必要はないのかなと思ってます。
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長くなりました。
最後までおよみいただき、ありがとうございました。
参考にさせてもらっているテーマです。
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